生活費が高い。手軽に食費を減らす方法はないか?とことん調べた結果

あなたの生活費は月にどの程度使用していますか?

家計簿をつけたことがありますか?私は家計簿をつけていませんでした。安月給だから貯金がたまらない。ただそれだけを考えていました。

今回、クレジットカードの明細やレシートから、生活費にどの程度かかっているか調べてたら以下結果でした。わかりやすいようにグラフにしてみました。

 

月に約20万円をほぼ固定費として使っていたのです。

私は月の収入は20万しかありません。言い換えるとお金はたまるわけがありません。

また上記には交際費が入っていないので、出かけたら簡単に赤字になるという状況。。。これはやばいですね。

かかっている費用しては食費、家賃の比率が大きくそれだけで、支出の7割近くになっている状況です。家賃は削減できても1万円程度が限界ですので、食費をどうにかできないか考えてみることにしました。

以下の覆面モニターのファンくるを利用するとお得なのですが、私のような田舎に住んでいる場合は、種類があまり多くありません。遠征すると交通費がかかるので、毎日100%還元の所に行くのは無理があるんですよね。。※お得なのは確かですので、あなたの住んでいる場所で検索しておいて気に入ったら登録をお勧めします。


ファンくる

今回はファンくるのようにたまの贅沢を無料にする方法ではなく、毎日の食費を安くする方法について、徹底的に調べました。なお、私はひとり暮らしなので、ひとり暮らしの目線での調査ですが、家族がいてもお得なのは間違いないです。

 

 

手軽に毎日の食費を安くする方法。

ではここから毎日の食費を安くする方法をお伝えします。

食費は安くしたいが外食が良い!!!

料理が苦手、めんどくさいと思ったらやっぱり外食になってしまいますもんね。。。でも普通に外食を行うと1000円程度かかってしまうので、まったく安くなりません。

本ページでは自炊するより安いんじゃないかと思う店のみ記述します。最近だと月額○円で食べ放題とかのシステムが出てきているので、今後は自炊するより外食の方が安いというケースも出てくるかもしれません。

1.はなまるうどんに行こう

期間限定ですが、2018年4月1日から2018年5月7日までは「はなまるx吉野家コラボ定期券」を300円で購入すると、天ぷらやおでんが一品無料となります。店舗により値段が高い個所もありますが、かけうどん(小)を130円で食べて、天ぷらの130円で生活することができます。

はなまる定期券の詳細は当サイトのここから確認できます。

2.毎日野郎ラーメンにいこう

野郎ラーメンアプリをダウンロードすると月額8600円(税抜きなので、税込価格は9288円)で毎日ラーメンを一杯食べることができます。毎日食べたら、1日あたり一杯310円になります。残念ながら私は毎日ラーメンを食べれる歳ではないのですが、人によってはおすすめです。

ちなみに上記ポスターは税込と税抜価格を比較しています。これはひどいですね。嘘は書いていないですが、こういうポスターは好きになれません。税込8600円にしてほしかったと思います。

3.Reduce GOに登録しよう (まだ様子見?)

Reduce Go というサービスがあり、月額1980円で、近くのレストラン、飲食・小売店で余してしまいそうな食品を、受け取ることができるシステムです。

ただまだ東京23区に31店舗しか登録がない状態です。情報が少なすぎるのですが、わかっていることは、東京23区に住んでいない方は登録しても損をするだけです。

23区に住んでいても店舗数が少ないため、ライバルが多く、結局食べれないことになりそうな予感がします。2018年4月現在はまだ様子見であり登録は避けておくべきに思えますが、今後が楽しみです。

4.FREE LUNCHでご飯を食べよう (場所がネック)

FREE LUNCHとは月額540円で毎日ランチが食べられるサービスですが、2018年4月現在は、福岡県北九州市にしかありません。今後西荻窪でも食べられるようになるらしいです。

もし近所に住んでいたら登録必須な位良いのですが、残念ながら現状では該当する人がほとんどいないでしょう。

コーヒーも月額制で飲めるサービスが開始されていますが、今回はあくまでも食費を浮かせたいので、記事には取り上げていません。月額会員制のサービスはまだ種類が少ないので、今後に期待ですね。

食費を安くしたいので自炊する!!!

外食は楽なのですが、健康によくないメニューが多いですし、一部を除きやっぱり自炊した方がやすいです。

そのため、ここからは外食以外で安くなる方法を考えていきます。

1.Amazonのタイムセールを利用しよう。

Amazonでは毎日マイムセールを実施しています。ここで気になるものがあれば安く入手できますので、ちょくちょくのぞいてみましょう。かなりお得な商品が置いてあるときがあります。

Amazonタイムセール

2.業務スーパーや100円均一を利用しよう。

最近増えてきた業務スーパーにあなたは行ったことがありますか?

スパゲッティ、納豆、キムチ、豆腐、焼きそばなどがかなり安くうっています。例としては広告があるときのスパゲティーはなんと87円です。(税込93円)。普段でも100円を下回るお買い得さです。

なお、私はスパゲティの素も2人前78円で売っているので、業務スーパーでまとめて買ってしまいます。

あとは100均で売っているレンジでパスタを購入して、作れば約60円(スパゲティ:20円、素:40円)で一食食べることができます。素を自家製すればもっと安くできますね。

 

レンジでパスタファミリー用

上記はAmazonで売っているファミリー用です。100均だと2人前までしかつくれませんので、3人以上いる場合はAmazonでポちっと購入した方が楽できます。
また、業務スーパーでは 豆腐300g 29円。納豆3パック 39円。焼きそば1人前 19円。キムチ1kg 248円と他の商品も激安です。行ったことがない場合は、業務スーパーが隣の駅だったとしても、まず行ってみましょう。他にも安い良い商品がたくさんあります。

3.宅配サービスを併用しよう

宅配サービスを使用したことがありますでしょうか?
現状で一番おすすめの宅配サービスは、「コープデリ(CO-OPdeli)」・「おうちコープ(おうちCO-OP)」です。運営しているのが生協なので安心なところが大きなメリットですね。
なぜか地方によって名前が異なっていますが、以下のように別れています。
■コープデリ
新潟、長野、群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉
■おうちコープ
山梨、静岡、神奈川
地域差等もあるのですが、スーパーで買うより安いものも存在していますし、資料請求するだけでプレゼントをもらうことができます。
 
近所に業務スーパー等の安いスーパーがある場合、利用頻度は少なくなってしまうかもしれませんが、交通費をかけてスーパーにいくより、宅配サービスを利用した方が安く済むケースもあります。資料請求してほしいものがあったときだけ注文するのが良いと思います。
調味料とか、重たいものを買って家に帰宅するものつらいですしね。

生協の宅配「コープデリ」・「おうちコープ」

まとめ

色々食費を抑える方法を模索しましたが、楽して食費を安くする方法は少ないという結論になってしまいました。毎日カップ麺生活、もやしご飯生活、パスタ生活をすると安くはなりますが、やはり肉などのたんぱく質もとらないと体を壊してしまうので、病院にいくことになり実際の生活費は高くなります。

本記事に記載したことも重要なのですが、主としては「食費が減るおかず」などの本を購入して、安く、バランスよく、おいしいご飯を作るのが一番良いことだと思いました。

食費が減るおかず

本を購入しないと自炊する気が起きませんが、実際買うと、せっかく本を購入したのだから試してみようと気持ちが発生します。手軽で楽して食費を大幅削減する方法は数パターンしかなかったので、様々な方法を実施し、バランスよく栄養失調にならないような生活を心かけましょう。

なお、毎日は無理ですが、ご飯を食べにいってお金を貰うと方法もあります。その方法についは、こちらの記事を参照してください。

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